造形の様子(動画)

2012-02-24

 
積層面において、断面の形状の輪郭を造り、その中を埋めていきます。 
 
画面左右方向に対し、45度の傾きで埋めています。
 
また次の層(上の層)はこれに対し90度(-45度)の方向で埋めていきます。
 
 
 
 
 
 

 
何もない空間に積層はできないので、積層を始めるための台、「サポート」が形成されます。その上に製品本体が造形されます。
 
ヘッドが動いていない「間(ま)」は、サポート材とモデル材が切り替わっている時間です。ノズルのヒーター温度が交互に上下しています。
 
 
 

完成品
傾斜面や穴、スリット、R部などの形状を確認するために作ったものです。
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